日建学院
評価点:4.4
特徴①映像を使った明確な講座
講座の内容は、映像を使った講座が中心です。CGやアニメーションなどを盛り込んで作られた映像は、非常にクオリティが高く分かりやすいと受講生からも人気の教材です。
特徴②受講スタイルを細かく選べる
「通学型」と「自宅型」の2つの形式から受講スタイルを選択でき、さらに細かく受講方法を選べます。
通学型は、予備校内の教室や個別ブースでの学習ができます。
自宅型は、教材を自宅に取り寄せることやWebを使っての学習が可能です。
特徴③万全のサポート体制
土地家屋調査士の試験に合格するまで、受講者一人ひとりに対して講師がサポートを実施しています。分校も全国にあるので、転勤や引っ越しなどでも学習を続けられる環境が整っています。
「土地家屋調査士の試験に合格したい」とお考えの方のなかには、予備校での学習を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
土地家屋調査士の試験は難しいため、評判のよい予備校やテキストでしっかりと勉強したいものですよね。
そこで本記事では、土地家屋調査士の資格取得のための学習ができる「日建学院」の評判や、特徴などを紹介します。
土地家屋調査士の予備校選びでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
日建学院とは
日建学院は、土地家屋調査士を目指している方向けに講座を展開している予備校の1つです。
全都道府県に分校を展開しており、対応している資格も民間資格から国家資格まで、さまざまな種類があります。
また、受講形式には校舎に通う「通学型」と自宅で受講する「自宅型」の2つのスタイルがあり、自分の生活に合わせて受講スタイルを選べます。
日建学院の土地家屋調査士講座の費用
日建学院で、土地家屋調査士の講座受ける際にかかる費用は約21万~41万円ほどで、受講するコースや教材によって金額が変わります。
たとえば、初めて土地家屋調査士の勉強を行うという方には、12か月で86回の講座を受けられる41万円ほどのコースがおすすめです。
ほかにも、4か月で22回の対策講座が約21万円で受けられるコースもあるため、自分の実力に合わせたコースを選ぶとよいでしょう。
日建学院のおすすめポイント
ここからは、日建学院の3つのおすすめポイントを紹介します。
日建学院で講座を受けるかどうか迷っているという方は、ぜひ参考にしてください。
ポイント①クオリティの高い映像講座
日建学院の映像講座は、オリジナルで作った映像を教材として使用しています。
クオリティの高い映像を使った教材を作れるように、最新鋭の設備を整えたスタジオで収録を行っています。
講座時間の数倍の時間をかけて編集し、CGやアニメーションなどを盛り込んだ映像は、分かりやすい教材として受講生に人気です。
ポイント②細かく選べる受講スタイル
日建学院の講座は、通学型と自宅型から選べます。
どちらも映像講座のため、場所や時間を気にせず自分のペースで学習できるという点も、魅力の1つです。
また、通学型には「教室型」と「個別型」があり、予備校内の教室や個別ブースを使用して細かく受講のスタイルを選べます。
自宅型の場合でも「通信型」と「Web型」の2種類から選択でき、自分に合った方法で勉強ができます。
ポイント③ともに頑張れる万全のサポート体制
日建学院では、土地家屋調査士の試験に合格するまで、受講者一人ひとりに対して講師がサポートを行っています。
学習面はもちろん、受験の不安や迷いなどに寄り添う「絶対に1人にはさせないサポート体制」で、合格まで受講者を支える体制が整っています。
また、転勤や引越しによる受講スタイルの変化にも柔軟に対応しているため、どこの分校で受講しても最後まで勉強が続けられる環境です。
日建学院の口コミ
ここからは、実際に日建学院の講座を受けた人の口コミを紹介します。
口コミ①大手スクールであるため信頼して講座を受けられた
日建学院は全国に分校があり、実績やノウハウがきちんと結果に出ている大手のスクールなので、安心して講座を受けられました。
また、私は通学型で教室での講座を選択していたため、ほかの受講生とコミュニケーションがとれたことも、モチベーションを保つことに役立っていたと感じています。
土地家屋調査士を目指す人には、ぜひ日建学院を勧めたいです。
口コミ②映像講座のクオリティが高く役に立った
私が日建学院を選んだ理由は、映像教材のクオリティが高かったためです。
ほかの予備校では、教室の様子をうしろの席から見るだけという映像学習でしたが、日建学院では、テレビ番組を見ているようなわかりやすさで、とても役に立ちました。
講座のスピード感もちょうどよく、自分のペースで講座を受けられたので、予習や復習も大きな負担にはなりませんでした。
口コミ③サポート体制が整っているため最後まで勉強ができた
私は、土地家屋調査士の予備校選びに迷っていました。
さまざまな予備校の体験学習を受けてみましたが、そのなかでも日建学院は気軽に講師へ質問や相談ができ、サポート体制が整っているなと感じました。
そうした学院側からのフォローのおかげで、モチベーションを保ちながら通えたので、日建学院を選んでよかったと感じています。
口コミ④通信型で仕事と両立させながら学習ができた
私は日中に仕事があるため、通信型のなかのWeb型講座を選択しました。
最初は仕事と勉強の両立に不安を感じていましたが、困ったことはWebから質問でき、自分のペースで勉強を進められました。
仕事にも大きな影響がなく、無事土地家屋調査士の試験で合格できたので、日建学院を選んでよかったと感じています。
口コミ⑤高い合格実績があるため説得力があった
私が日建学院を選んだ理由は、毎年多くの合格者を輩出しているという点です。
毎年行われている土地家屋調査士の試験の合格者のうち、10人に1人は日建学院で勉強した人というデータを知り、通学型での受講を決意しました。
日建学院には、合格者を多く輩出しているノウハウがあるため、映像教材や講師陣の言葉に説得力があり、要点を押さえた学習ができました。
日建学院に向いている人・向いていない人
続いて、日建学院で講座を受けることに向いている人と、向いていない人の特徴を以下に紹介します。
向いている人の特徴
日建学院の講座を受けることに向いている人には、以下のような特徴があります。
- 質の高い講座を受けたい人
- 合格者が多く輩出された講座を受けたい人
- 1年間で土地家屋調査士の試験を合格したい人
日建学院は質の高い教材を使用して、今まで多くの合格者を輩出してきました。
そのため、1年間で確実に合格したいという方や、質の高い講座を受けたいという方におすすめです。
向いていない人の特徴
一方で、日建学院で講座を受けることに向いていない人の特徴は、以下のとおりです。
- リアルタイムで質問したい人
- 受講料を抑えたい人
- 映像以外の教材で講座を受けたい人
日建学院では、講座の内容が映像教材中心のため、リアルタイムで質問できないという点はデメリットといえます。
また、ほかの土地家屋調査士の予備校よりも受講料がやや高いため、「1年間勉強を頑張ろう」というモチベーションが保てない人には向いていないでしょう。
管理人から一言
いかがでしたでしょうか。
日建学院は、長年多くの合格者を輩出してきた実績があり、映像教材やサポート体制が充実しているという点が大きな魅力です。
講座の形式やスタイルも、通学型と通信型を選べるため、仕事との両立もサポートしてくれます。
また、全国に分校があるため、急な転勤や引越しにも対応しています。
受講者が試験を受ける際に十分な力を発揮できるように、環境や制度が整っているということも日建学院ならではの特徴でしょう。
土地家屋調査士の試験を合格したいという方は、ぜひ一度日建学院に問い合わせてみてください。